2021/06/14 19:38
みなさんどうも、こんにちは。
ボンモマンのバルーンフラワーの製作担当のHAMADAです。
いよいよ今週日曜日、６月２０日は父の日ですね。
父の日に黄色いお花を送るって言うのは私は正直知りませでした。
すでに有名だったら、私の勉強不足って事でお許しを。
ひまわりなどがよく選ばれているみたいですね。
バルーンフラワーを作る勉強はもちろんなんですが
バルーン中に入れるお花の事も勉強しています。
物事の成り立ちは色々あるもので
元々父の日はアメリカが発祥の祝日で、その後日本に伝わったとか、、、
ちなみに母の日もアメリカ発祥だそうです。
南北戦争から復員した父親が男手ひとつで６人の子どもを育てあげた時の末っ子の
娘さんが、ある日、
教会で行われていた説教を聞き、母の日の存在を知ったとか。
その時に母の日があるなら、父の日があってもいいじゃないか。と言うことで
父親を讃える式典を開催して欲しい！と運動を始めます。
そして、1910年6月19日に父の日の祭典が開催されてたみたいです。
もちろんこの時はバルーンフラワーなんてものは送ってなくて
この時は白いバラを送ったとか。。。
でも、
なぜ日本では黄色いお花を送るようになったのか。
日本ファーザーズデイ委員会というところが父の日黄色いリボンキャンペーン
というキャンペーンから
黄色いバラを送ることが定着していったみたいです。
いつかはバルーンフラワーがプレゼントに選ばれる事になって欲しいです。
何かそういう新しい定番を京都の清水五条のボンモマンの工房から
発信して行ければ良いと思っています。
せっかくの大切な父の日のプレゼントなので
贈り物を長く楽しめるモノを選んで欲しい。
よくお客様から
「バルーンフラワーってどれくらい日持ちするの？」
と聞かれます。
個体差はあるのですが、最低でも１ヶ月は買った状態をキレイに保ちます。
つまり、１ヶ月は日持ちするんです！！！
生花はお手入れすれば長く日持ちしますが
お手入れのいらないバルーンフラワーを父の日に贈るプレゼントの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
京都五条の工房よりお届けしました。
